第一弾として「青もみじライトアップ」(2019年6月6日から6月16日)を開催いたします。
ぜひこの機会に夜の京都仁和寺で特別にライトアップされた幻想的な青もみじを撮影しませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしています!
※女性モデルはイメージです。※本サイト内の写真は試験点灯時に撮影されたもののため本番とは異なる可能性があります。
仁和寺千年の歴史で「青もみじライトアップ」は始めての取り組みとなります。
三脚の使用も可能です。※1
仁和寺僧侶の撮影モデルとしての協力が決定しています。
スマートフォンでも撮影可能なライティング設定となっています。
※1:1分程度で場所の交代をしていただきます。また、状況に応じて時間を変更することがございますので、その場合は係員の指示に従ってください
※:脚立の使用は禁止とさせていただきます。
※:フラッシュ(ストロボ)撮影は禁止とさせていただきます。
令和元年6月6日(木)から6月16日(日)19:00-22:00
(18:00受付開始、21:00受付終了)
※入場にはチケットが必要となります。
総本山仁和寺(京都市右京区御室大内33番地)境内
※受付は仁和寺正門横の受付にて行います。
(駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください)
2000円
(拝観料の一部が文化財保護に充当されます)
高校生以下500円
障害者手帳をお持ちの方無料(本人のみ)
令和元年5月29日(水)から6月16日(日)
オンラインでのお申込はこちら(クラブツーリズム特設サイト)
※オンラインでお申込みいただくと「仁和寺オリジナル限定グッズ」が付いてきます。
6月6日(木)から6月16日(日)の期間は上記にあわせ、
仁和寺二王門受付にて当日券をご用意いたします。
※オンラインで受付を終了となっていてもご購入いただけます。
※当日券には「仁和寺限定オリジナルグッズ」は付きません。
総本山仁和寺 財務部 拝観課
TEL:075-461-1155
※販売場所、時間を含めて注記として都合により適宜変更となる可能性がございます。こちらのサイトでご確認ください。
仁和寺×クラブツーリズム株式会社
チケット
+
仁和寺限定オリジナルグッズ
のセット販売
近年、一部の撮影者による周囲への配慮が不足した撮影行為などが原因となって写真撮影が禁止・制限される傾向がみられます。また、SNSで人気を博した撮影地に多くの観光客が集中しすぎることで住民の生活に支障をきたすケースも生まれています。
この状況を受けて、東京カメラ部では、SNS時代に適応した「撮影マナー」のあり方や、マナー問題や観光公害問題発生を未然に防止するための「撮影環境の整備」に微力ながら取り組むことで、写真家が素晴らしい作品を後世に残せる環境の維持・発展を目指しています。
この取り組みの一環として、2018年に「街・文化写真」における「撮影マナー」についての取り組みを開始し、さらなる「撮影環境の整備」を目指して「仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト」を発足しました。
この度、本プロジェクトの第一弾として、文化財保護や観光公害を生み出さないことを前提とした上で、写真を撮りやすい明るさやライトの位置などを工夫した環境設計などを行い、青もみじライトアップイベントを開催いたします。
この取り組みを通じて、東京カメラ部は、「街・文化財写真」における「撮影マナー」の周知をはかるとともに、仁和寺の環境を守りながら、写真家が素晴らしい仁和寺を被写体とした作品を後世に残しやすくすることを目指します。また、仁和寺は、継続的に取り組んでいる境内の正確な記録写真に加えて、仁和寺の環境を守りながら、不特定多数の写真家による多様な視点での多くの写真を残すことを目指します。
この仁和寺での「青もみじライトアップ」は、社会的な注目を浴びる観光公害と文化財保護の両立を目指す試験的な取り組みです。仁和寺と東京カメラ部ではこの取り組み結果を踏まえて、2019年秋には「紅葉ライトアップ」を実施する予定です。観光立国を目指す日本において、観光公害を抑制しつつ、その観光資源の中核をなす文化財の保護を促進することは社会的な意義を持つものであると、仁和寺と東京カメラ部は考えております。
東京カメラ部はファン総数420万人超の日本最大級審査制写真投稿サイトです。会員により投稿され、審査されて紹介される作品の年間閲覧者数は延べ9億人を超えています。FacebookやInstagram、Twitter、Mastodon内で運営していますのでどなたでも無料で気軽に参加することができます。綺麗な写真を見たいだけの方も大歓迎です。東京在住かどうかは関係ありません。
仁和寺は第59第宇多天皇が先帝の遺志を継がれて、仁和4年(888)に創建された京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派総本山の仏教寺院です。広大な境内には国宝の「金堂」をはじめ、重要文化財の「五重塔」「御影堂」「観音堂」や、御殿内の「遼廓亭」「飛濤亭」などがあります。皇族や貴族とのゆかりが深かったため「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特長です。平成6年には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
総本山仁和寺
大光電機株式会社、カラーキネティクス・ジャパン株式会社
仁和寺×クラブツーリズム株式会社
チケット
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